ma-on blog

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カラダカラダ その弐

新オカコラム<テアトル茶番>

カラダカラダ その弐

前回の続き)

筋トレを始めて1年くらい経ち、
(週1なので現状維持、ムキムキにはなりません)
身体を限界まで動かしたあとの疲労感も心地よく感じるように
そして「筋肉痛は貯金」的な気持ちになった頃、
選挙の投票のために訪れた区立体育館にて
元WBA世界スーパーフライ級チャンピオン飯田覚士氏が教えてくれるという
区のスポーツ財団主催のボクシングレッスンのポスターを発見しました。

子供の頃、うちにはなぜかボクシンググローブがあって父から教わったのは
相撲よりもボクシング。
なんとなく親しみがあったこともあって気持ちを押され、
そのレッスンに申し込んでしまったのです。
しかし、格闘技なんてまずメンタリティとして向いてない。
今までの人生、ことごとく「根性気合」の体育会系の世界は避けてきたわけですし。
ただ、心のどこかに「いつまでもへたれのままではいかん」という気持ちもあり。
そして流石はへたれ「区のスポーツ財団が主催するボクシング教室ならきつくねえだろ」
という読みもあり。

昨年の猛暑酷暑の盛りに始まったボクシング教室、区の企画とあって年齢層も高め。
中にはトレーニング用ではなくバミューダパンツで参加している人もいるという
牧歌的なクラス。
飯田先生は優しく褒めるのが上手く、なんつうか全体に格闘技の緊張感は無し。
(受講者におじいさんも多いしね)
基本的に構えとシャドーがほとんどでミットやバッグも打たないので
ゆるいと言えばゆるい。
ボクシング以外にもラダー(寝かせた縄ばしごを素早く走る)、
サーキットトレーニングなどなどやって
週1回で全6回。
ゆるいとは言えボクシングの
「相手を効果的に殴り、ガードするために洗練されたフォーム」
を身につけるのは予想以上に面白く、父より教わった子供時代も思い出して懐かしく、
結局家に帰ってからもフォーム練習をして嫁に
「向いてないんじゃない」と呆れられるに至りました。

そして最後、マスボクシング(相手とお互い距離をとってパンチ直に当てないでやる
ボクシング)を3分2R。
これが自分がガードのときに大げさに動く癖が祟ってびっくりするくらいきつく、
終わったあとは酸欠で生あくびは出るわ両足攣って立っていられなくなるわ、
という惨憺たる有様だったわけです。
こんなに大変な思いしたこと、ここ何年も無かった。

しかしなんでしょうこの興奮と爽快感は。
この身体の異常事態をどこかで喜んでいる自分。
肉体使ってるわーという充実感。
「これだけで止めたくない。続けたい」と思った自分は
ボクシングジムを探し始めたのでした。

(続く)


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